[1808-5] そんなわけで EZ@管理人 2005/02/15(火)04:17 修正時間切れ
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話しは戻って。 道具ってのは、どんなに凄いものを持ったとしても、 その道具の特性とか、使い勝手とか… 様々なことを、皮膚感覚的に把握してなくちゃ、 皮膚感覚的に使いこなせなくちゃ、全然ダメなわけね。 どんなに最新型の、画素が物凄くて…とかとか、 そんなものを持ってたとしても、とっさとっさの判断や、 瞬時の行動に移せなかったり、また撮影したものを、 裁判なりに使うのなら、静止画にした際、どれくらいの画質の劣化がおきるのかとか… 暗さはファインダーを通したときより、どう変わってしまうのかとか… そんなこんなも、それなりに把握してないと…ね。 道具って、それぞれ特徴とかがあって、それを自分なりに使いこなしたりしなくちゃね。 よく「探偵やりたい!」って人とかいるけど。 正直、事務所や会社のモノを使ったり、他人のを借りたりしてたら、全然撮影はうまくならないよ。 ズームスピードやピント合わせや…あれこれあれこれ…。 やっぱ、自分のモノを持たなきゃ…先にはなかなか進めない。 「どんなのが良いの?」って質問もよくある。 まぁ確かに、細かいことを言ったら…「F値が…」「レンズ口径が…」「形が…」とかあるよ。 しかし最終的には、それぞれの調査スタイル…撮影スタイル…使い方…は、 みんなバラバラなわけだから。 自分のスタイルに合ったモノが一番だと思う。 僕の仲間は、それぞれ使ってるメーカーや機種とか、レンズやあれこれ違うよ。 それぞれみんな、自分のスタイルに的したものを選択して使ってる。 中には、ワザワザ「最新型は自分には向かないから…」と、中古市場で 自分なりのこだわり機種やこだわり機能のを探して買ったりしてるやつもいる。 まぁそんな感じだよね。 |
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