[1720-6] 調査関係者の中には… EZ@管理人 2005/01/26(水)01:32 修正時間切れ
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僕の知る全国の調査関係者の中には、 「気持よく、仕事や調査をさせてくれる人のは、 真面目に一生懸命…出来うる限りのことをしたいと頑張るけど、 そうじゃない人の件は…真面目に、一生懸命する気が出てこない。 だからとりあえず的にしか…。」 って言う者は、正直多いよ。またその気持はよく分かるんだよね。 しかし僕は違うと思うんだ。 僕の場合は…「気持よく、仕事や調査をさせてくれる人のは、 真面目に一生懸命…出来うる限りのことをしたいと頑張る。」 ここは同じ。 しかしここから先が違うんだよね。 「そうじゃない人の件は…恐らく、真面目に一生懸命… って気持が、なかなか出てこないだろうから… ってことは、自分なりのクオリティのある調査結果は得られないと思う。 それは自分なりのプライドが許さない。 なら…はじめから受けない。 クオリティの落ちてしまうような調査結果を報告提供はしたくない。 だから…契約はしない。」 ってことだね。 要するに、クオリティも信用の重要な要素なんだと思うわけ。 そんな信用を下げるようなことをするくらいなら、はじめからしない方がマシだ。 って考え方なんだよね。 出来ない事ははじめから出来ない。とか、 そう言った事を言う勇気や、目先のお金に走る行為。 それこそまさに、信用を低下させる行為と僕は思ったりするんだよね。 武士は食わねど高楊枝。 ってのじゃないけど…とにかく、何でもかんでも…ってのは… 信用を失墜させる行為の第一歩だと思うんだ。 だからと言って、常に臨戦体制でいることは… いつでも行ける様な状況下にいるべきことは、当たり前なんだけどね。 体制の整っていない状況下で依頼を受けて、動く場合も確にあるよ。 それは、それなりにちゃんと、それなりの説明をして、納得してもらった時だけだからね。 |
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