[1337-4] 逆の本音4 IE@管理人 2004/12/02(木)22:51 修正時間切れ
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普通の小売やサービス業ってのは、 その場で物々交換したり、 その場限りで終わるもの。 お金さえ貰ってしまえば、それで終わり。 しかし僕らのって…違うんだよ。実は。 よく聞かれると思うんだ。 「これって他で調査って、 頼んだりはしていませんか?」 ってね。 でも大概…「それはありません。」 って答える人は多いけど…実は、 解るんだよ。あとあとね。 要するに、どこかの調査会社で 一度検索してるものってのは… 痕跡が残ってしまってるの。 行動系であっても、大概やってれば… 「何か様子がおかしい。もしや…」 って言うのは、やってれば解るんだ。 ぶっちゃけ言うと、どこかの調査会社に 一度依頼して、どーにも…って言うのは、 もう二度と…しばらくの間は、 行動系にしろ、データ番号系にしろ… 手出しが出来ないの。 何故かって?危険だから。 僕らのみが危なくなってしまうから。 ホントの事を言えば… 気軽にみんな調査の依頼とかして、 調査会社も気軽に受けたりしてるけど… 現場の人間や、情報元の人間からしたら、 「そりゃ、あんたらは、何かあっても、 しらばっくれればいいよ。 でもこっちは、その事をやったという 痕跡は残ってしまってるの。分る?」 ってホントは…言いたいんだよね。 そう。その場限りの取引。 といってもこっちはその取引で行ったことの事実は… ずーっと付きまとっていくわけなんだよ。 1回の調査につき、1つの傷が増えて言っているといえなくも無いの。 |
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