[1250-3] だって有り得ないもん…3 EZ@管理人 2004/11/25(木)03:41 修正時間切れ
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当然、調査員ってものは、日当を貰って動く。 しかしそれだけでは、誰も動けやしない。 車あっても、カメラがあっても、プリンターがあっても… ガソリンがなくては…フィルムやビデオテープや… インクや紙がなくては…電気が無くては… 人も車も機械もあらゆるもの全て、当然だけど動けないし動かない。 あまりにもこの当たり前のことを、忘れている人が多いのに驚く。 また逆に…機械や通信費だけを提示してて…それがあっても… 「それを動かし操作する人間は?その人の日当や人件費は?」 ってものを忘れてる人も結構いるわけ。 (だから、どっちかが抜けてる料金表を見て、 「安い!」「有り得る!」って思って飛び付く人がいるのかもね。) たまにだけど…商品(報告)の部分を抜かして表示してるなんてのもあるみたいだし。 (ビックリするだろうけどマジな話だからね。いくつか知ってるから。) そう考えると…アナログ系調査(尾行張り込み聞き込み系)の場合は… 人件費業者間取引相場(外注時の調査員日当)プラス 調査遂行必要経費(調査員が調査をするのに必要とする経費) ってのが最低限は必要だよね。 これだけはあくまでも本調査の日だけの必要とするお金。 あとは…何度も書くけど、調査って一日だけの調査依頼であっても 一日だけ動いてるわけではない。 事前準備下見…事後処理…報告関係…それぞれに日当と経費がつきまとう。 そう考えれば、当然…ありうるべき金額ってものがあるわけ。 ってことは、有り得ない金額ってものってのは…どー考えてもありえないわけ。 |
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