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他の人は知らないけど、僕の場合、 今のこの仕事もそうだし、何だってそうなんだけど。 結局は全て、成り行きと惰性の結果って感じ。 まぁフツー、成り行きと惰性で、こんな仕事をするなんて 有り得ないだろうと思うかもしれない。 しかし僕の場合は、そうなんだから仕方がない。 いわゆる積極的になったわけでもなく… そのときの選択肢がこれしかなかったからってからなわけ。 どっちかと言うと消極的な選択でもあったかな。 しかしようやくこの業界入りしても、 去らざるえなくなる人たちは、この業界は、 ホントに沢山いる。 ほとんどが半年から一年で去っていくわけ。 そんな中、こんな続いてるのは、ほとんど奇跡に近いんだよ。 しかし…積極的に、この業界に残ろうとしてて… 去らざるえなくなる人たちが沢山いるなか、 消極さと惰性で…この業界にい続けている僕… たぶん、同業からみたら、不思議な存在であり、 名残惜しんで、立ち去ったものたちから見たら… ムカつく存在だと思うんだよね。 でも…何でだろう? たぶん僕が思うに…元々この業界の実情も知っていたし、 逆に憧れも興味も、何にもないからこそ、 この業界に対しての期待も何もないからこそ…たぶん…。 って僕は思うんだよね。たぶんね。 |