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Q&A&etc... (質問コーナー&その他)--質問99--

話は飛びまくってるけど。


ネジとドライバー


盗聴器とそれを受信する機械ってのは、結局はネジとドライバー。

だと思うんだよね。

特殊なネジばっかりを作っても、それを使うコトが出来るドライバーを、よっぽどの人以外は、誰も手にすることが出来なきゃ…
そんなネジは普及しないわけで。

ってか、そんな需要の無いネジなんて作って売っても、売れるわけも無く。

って考えれば、売れないネジなんて、開発して作ったって…
製造する者は、全然割に合わないし…。

って考えれば、どーせ作って売ろうと思うんなら、沢山の人たちが買ってもらえるもんがいいわけで。

って考えれば、そこそこそのある程度の人たちが、自分が持ってるドライバーを利用し、使うことができるネジを作って、売った方が…

せっかく作って売るのなら、その方がいいって思うんだけど。

これが生産,製造者の発想だと思うし。

それを利用しようとする人たちも、どーせなら、自分が持ってるドライバーで使えるネジを使いたいって思うんだけど。

それが、需要者と供給者の…それぞれの発想や考え方だと思うんだけど。
(-.-)

ネジを作って売る時に、

「このネジは特殊なネジです。このネジを使いたければ、このネジに合わせて使えるドライバーを同時に買ってね。
しかもそのドライバーは、チョー高いモンだけどね。」

って言って売るよりも、

「このネジは一見特殊っぽいけど、皆さんが元々持ってるドライバーでも十分使えますよ。」

ってモノの方が、売りやすいし、買う方も新たな出費いらずで、買いやすいと思うのよね。

それなりのネジだけ持ってても、それにあったドライバーが無ければ、そんなネジ、使えないモノ。
単なるガラクタ。廃棄物。
全く意味ないしぃー。

物凄いドライバーだけ持ってても、それに合わせたネジが無かったり、そんなネジを使わなきゃ…
単なる無用の長物だし。

ってかさ…ネジとかによっては、ドライバーなんて用意し無くても、使えるネジってモノがたまにあるよね?

道具いらずのネジ…ってか…ネジ(?)みたいなもん。
手で、取り付け取り外しが出来るネジ。
組み立て式の家具とかのネジとかみたいにさ。
ドライバーを持ってない人でも使える…
ネジみたいなもん。

もしくは、コイン(硬貨)がドライバー代わりに…
使えるネジ…とかさ。

それなら、ドライバー持ってない人でも、問題無いわけで。

そう言うのの方が、かえって需要としてはイイかもね?

って言うより、イイって事で出回ったりもしてるんだろうけど。

こう言うのなら、ドライバーすら持ってなくても、誰でも使うことが出来るわけでさ。
(-.-)

って考えれば、特殊なネジどころか、普通のネジよりも、需要の見込みありって思わない?

っだって、その方がパイはデカイと思うんだけど。

この真逆の…特殊な高価なドライバー…
ってモノを、新たに購入しなきゃ使えないネジなんて、そんなの作って売ろうなんて、気力…無くすよね。

利用しようって人だって、そんなネジをワザワザ買うよりも、今手元にあるモノを利用できるネジの方が買いたいって思うかと。


ってか、こう言った、そんなこんなの発想って…どうかね?
(-.-)

 

僕が興味無いからなのかな?


僕さ、こんな仕事やってるけど、基本的に他人のコトって、
あんま興味無いのよね。

自分自身のコトにも、あんま興味無い…
って言ったら無いんだけど。
(^^;)

だからなんかな?

ワザワザ他人のプライバシーをのぞき見や聞き耳立てて知りたい。

って言う発想が根本として、全然理解出来ないのね。

ましてや、余分な労力使うとか、多額のお金使って、そんなことしたくも無いし。

って考えたら、多額の出費をしてまで、盗聴器や受信機なんかに、お金なんて使いたかないのね。

って言うかさぁ…そこまでの出費を要してまで、取得したいって言う他人のプライバシーって…
あるの?

もし、盗聴器にしろ受信機にしろ、どちらか一方でも、物凄く多額な出費をしなきゃダメって事になったら…
そこまでの出費をしてまで…
そんなのいるんかな?

それでも使いたいって思うのかな?

費用対効果ってコトを考えてみた場合、
どーなんだろ?

例えば、受信機もしくは、盗聴器(発信機)のどちらかが、何百万とか1千万円もする…
そんな代物だったとしたっら。

もし特殊な発信機があったとしても、それを受信する為の受信機能がある機械が、
それなりの高額な出費をしないと、手に入らないってモノであったとしたら。

それなりの高額なモノじゃないと受信できない
って言う発信機を作って売りだそうとしたら。

それくらいの出費をしないと…。

受信機もしくは発信機が、それくらいの高価なものであったとしたら、
よっぽどの人じゃないと、誰も入手したいなんて思わないハズ。

って考えれば…発信機も受信機能のあるモノも、そこそこ、その気になれば手に入れられる…
そんなモノが、需要者にとっては、ウケが良いんだと思う。

出回って行くんだと思う。

需給関係や市場原理とかでの淘汰とか…
色々あったりして、残って行くんだとね。

って考えれば…供給側も、そー言ったことを考えてのモノを、供給しよって思うハズ。

だって。
発信機は、受信機がなきゃ、モノとしての価値は無いわけで。

しかも普及型の受信機が使えるモノじゃないと、需要って見込めないハズ。
ってか、なかなか売れないハズ。

ましてや、盗聴器って、聞くことが出来なきゃ…
使いもんにならないもんなんじゃないの?

って考えれば…そこそこの人たちが、それなりに、持っていそうな受信機で、
ちゃんと聞くことが出来るモノじゃ無ければ、
単なる変な電波を出してるだけのガラクタでしかない。
単なるガラクタだよね。

そんな売れないもんを作ったって。
買ってくれる人たちなんてさ…。

もしいても、数が少なければ、売値単価は上がってしまう。

数が売れるんなら、薄利多売は出来ても。
しかし数が売れないってなれば、一個当たりの売値って、
当然高くしなきゃ…割に合わない…ってね。

って考えれば…(自主規制)


こう言った発想って…どうかな?
ダメかな?
(-.-)

 

いくら地デジ


いくら放送局が地デジの方がいいですよ!

ってやってても、

地デジ対応のテレビが、メチャクチャ高価なモノであったとしたら、
なかなか普及なんてしないわけで。

それに対応した受信時受像機を持ってる人があまりにも少なければ、
発信してるモノとしては、さみしく空しい限りなわけで。

いくら物凄い高機能の携帯を作って売りだしても、
海外では、そんな高機能で凄い携帯であっても、
そこの規格に適したモノじゃ無ければ、売れるわけも無いし。
買ってくれるわけも無いし。

だからガラパゴス状態の市場では、折角凄いモノを作っても、
そこそこしか売れないんだったら…
って事で、撤退しちゃうみたいなメーカーもあったりするわけで。
沢山の需要が見込めなければ、
折角の凄いものでも、売れなきゃ意味ないし。

沢山の人たちが買ってくれる…
って言うことで、色々と、地デジ対応のテレビも、だんだん安くなってきてるんじゃないのかな?

受信機受像機(地デジのテレビとか)も、あまりにも高い出費が必要…
ってコトになれば、みんな

「アナログのままでいいじゃん!
出来ることさえできれば事足りるわけだし。」

ってなってしまうわけで。

って考えれば、受信機も、そこそこお値ごろ価格のモノじゃなきゃ。

そんなもんとちゃうんかね?


って、僕は思ったりするんだけどね。

 

所詮、ヒネクレ者ですから


まぁある意味、逆転の発想…
っていうか、ヒネクレ者の発想だわね。

でも、こうした発想って言うのも持ってると、

今まで見えてこなかったもんが、見えてきたりすることも…
チラホラとね。

あえて逆の立場に立ってみるとか、一旦離れてみたり、ふかんしてみたり…
って感じに視点を変えてみたりすると、

結構、色々と、見えてきたりすることってあると思うんですけどね。

物事を判断したりする材料には、なるんとちゃうかな?

調査だって交渉事であれ何だって、そー言うのって、あるかないかとか、出来るかどうかとかって、

それが出来てるかどうかで、大きく違ってくるもんだと思うよ。
たぶんね。

近視眼的だったり、一つの視点でだけで、物事を考えてばかりいたら、
そりゃ…上手く行くもんの、上手く行かんわな。

 

都合


調査にしろ、交渉事にしろ、結局はさ、思うように行ってないって人ほど、
そう言った視点に欠けてる人たちって、多いと思うんだよね。

所詮、相手があってのものなわけだから。

自分の都合ではなく、相手の都合が良いように、相手は考え、行動するものなわけで。

出来れば、相手にとって不利で、都合が悪く、しかし自分にとって、有利で、都合が良い。
そんな考えや行動を、選択しようってするハズなんだよ。

相手にとって有利で、自分にとって不利な行動や考え方をするような…
そんな対象者や交渉相手なんているわけ無いし。

そんな人であったら、そもそも交渉相手にも、調査の対象にもなって無いと思うんだよね。

それ以前の問題だと思うのよね。

お互いが、自分にとって都合が良いってコトは、相手にとっては不都合なことを。

ってコトは、交渉相手や調査対象者だって、
自分自身にとって都合が良く、相手にとって不都合である論理を展開しようと、
考えたり行動したりするものなわけで。

って考えれば、一方的に自分にとってばかり、有利なことや都合のいいことを、
考えたり主張したり、行動の基準にしてたってダメなんだよね。


こんなの、当たり前の話で、
基本中の基本なんじゃないの?

って考えれば、常に、自分の立場は立場としても、
同時に、相手の立場でも物事を考えたり、

「もし自分が『調査対象』『交渉相手』だったとしたら…。」

ってコトも、同時に考えてなきゃ。

それが出来るかどうかで、交渉事や、調査だって、
より自分の思うような結果が、得られるかどうか…ってモノがさ。

所詮、そんなトコなんじゃないのかな?

自分がやろうって思ってるコトが、上手く行くのかどうかって言うことを考える時は、
相手の立場に立ってみて、どこか突っ込みどころがないかどうかとか、抜けて落ちてるとこが無いかどうかとか、

第三者的…客観的な立場に立ってみて、不自然なトコが無いかとか、あり得ないコトが無いかとか…

とにかく様々な視点に立って考えて…
まずは、何かをする前に検証してみるだわね。

それで問題があれば、

自分のやろうとしてるコトには欠陥があるってコトだし、上手く行く可能性が低くなるってコトだよね。

そんなトコなんじゃないのかな?

 

検証


僕さ、調査の相談や問い合わせの際、
って言うか、見積もりを出す時、
いつも、こう言ったことをやってるのね。

色々なコトを聞きながら…一問一答したりしながら…
何かやり方を思いついても、すぐに、
様々な立場に立って、色々考えて…
またそれに対しての対策を練って…
で、またすぐに、様々な立場に立って考えてみて…
ってコトをひたすら頭の中で繰り返してたりしてるのね。
案外、相談者と雑談とかをしてる最中とかでも、意外とね…。

で、やり方とか色々構築して行ったりしてるのね。

で、ある程度の構築が出来たとこで、ようやく…見積もりを出す。

要するに、1つ考えた後、すぐに検証作業をして、又考えて。

ってコトを、ひたすら繰り返してるわけ。

で、そうしたのちに、ようやくそれなりのやり方ってのが見えてきて。

で…そのやり方をするとなると…

って事で、そこでようやく料金計算しだして、見積もりを出す。

他社は知らないけど、ウチはそうなのね。

ってかさ、だから実は相談の段階で、僕の頭の中ではすでに調査らしきことは始まってたりしてるのね。



※ってかこれ、掲示板からの抜粋なんだけどね。


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