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Q&A&etc... (質問コーナー&その他)--質問149--
必死すぎ!


僕って…ぶっちゃけ、どっちかって言うと、やる気があるような…無いような…

そんな感じじゃん。

面倒臭がり屋だし。


しかも、何かって言えば…

病弱虚弱体質、頭痛持ち、顎関節症、肩はレントゲン撮れば石灰化してるらしいし、心電図のをやると変な結果が出るとか。

視力は悪いし、慢性胃炎、すぐ下痢するし、ヘルニアだし、ストレス性の咳とか時々あるし、アレルギー体質だし。

その他諸々…。


まぁこれらの大半は、この業界に入る前からなので、今さら何だけどね。
(-.-)b


ってか、こう言うのって、フツーに依頼者達にも、同業者たちにも、公言しまくってるので、みんな知ってる話。


でも…そんなんであっても、一応…みんな知ってても、一般や同業他社から、行動系の調査を頼まれたりしてるのよね。


案外、我ながら言うのも何だけど、それなりに仕事内容はイイ感じらしいよ。
(-.-)v


でもさ、僕に限った話でも無く、僕と同じように…これらの症状があるって言う現場をやってる同業者たちって、実は沢山いるのね。

ただ…僕見たく公言していないだけで。


でもそれなりにちゃんと仕事が出来てる。


結局はさ、身体がピンピンしてようが、僕みたいに、身体がガタガタのモノであろうが…そこが問題じゃないんだと思うんだよね。


ってか、実際そーなんだけど。
(-_-)


で、以前…ウチの依頼者が、ウチに依頼する前に…他社に調査依頼をした時のVTRを持ってきて、


依頼者「○ーくん、悪いんだけど、前頼んでた探偵事務所の人が、ビデオテープで動画映像くれたんだけど、このままじゃウチじゃ観れないので、 DVDに入れ直してくれない?」


ってね。


実は…案外、こう言ったコトを僕に頼んでくる人達って、一人二人とかでもなく、何人かいたりするのね。


ウチの場合、ウチに以前調査依頼をしてた人で、ウチがやった案件のビデオについては、経費分さえ貰えれば、DVDに入れ直しはやってあげてる。


が…他社のやったのは…自分で何とかするか、もしやるのなら手間賃貰ったりしてるけどね。


この人達の場合は…手間賃っ貰ってやったけどね。


で、DVDに入れ直して、動画を観たら…ビックリ。

以前、掲示 板(「(管理人&みんなの) とにかく絶対掲示板」)の方に、多少書いてると思うんだけど。


そこの書いたのを、あらためて…追加修正しつつ掲載するけど。

--------------------------------------------

ウチのとある依頼者が、以前ウチに調査依頼をする前に、とある探偵事務所に依頼した時に、その探偵事務所が撮影した…って言う調査映像を預かって たんだ。

実は、その依頼者と前々から、その探偵事務所の報告書に添付されている静止画映像を観てて、


僕「何で、この探偵事務所は、今一歩の映像ばかりだったり、ハッキリしない映像ばかりのオンパレードなんだろ…?」


って話したりしてたんだけど。

とにかく…正面からの映像とか、まともな映像と言える映像が無いの。

だから…浮気相手にしろ、配偶者にしろ、顔という顔が…イマイチでさ。


ただね、顔とかの映像がイマイチであっても、浮気相手や対象者の人物特定に繋がるであろうと言うポイントは押さえてある為、顔が多少分からなくて も、浮気の証拠としては、問題無いとは言えるんだけど。

ただ…依頼者は、配偶者は毎日見てるからいいけど、浮気相手がどんな顔してるのか知りたいって言う希望があって、その後…ウチに、映像重視の依頼 をしてきてたって言う経緯があったのね。


で、僕は…撮影した映像を提出して、依頼者は満足してたみたい。


だって…顔が写ってたから。
(^^;)


てまぁこんな感じの経緯があったのね。

で、その後…依頼者が、再度以前頼んだ探偵事務所に、


依頼者「静止画以外にも動画映像とかは無いのですか?」


と、掛け合ったら…しぶしぶ、DVテープ…マスターテープを貰えたんだと。


しかし、依頼者はDVテープを貰っても、再生できないので…僕に、DVDに入れ直して欲しいって頼まれて…。


まぁそんな感じ?
(^^;)


で、話は戻るね。


で、ひたすらその映像を依頼者と見続けててようやくその理由が分かった。

要するに…このような映像になってしまう原因は、張り込み…監視の仕方…てのが、全ての原因だってことがね。

そう。

言っては何なんだけど。

撮影が下手と言うより、そもそも、監視の仕方…てか、楽をしてる。

そう。

楽をしてばかりなんだよ。

だから、対象が警戒を持つような状況にまで発展してたり…張り込みや監視の仕方が…。

楽をしてるから、映像がブレブレの連続だったり、今一歩の映像ばかりになったりもするし…

バックショットばかりや、ここぞの場面での接近とかが出来なくなってしまってたり…

正面への回り込みが出来なくなってしまってたり…とかとか…なんだよね。
(-_-;)


とにかく、映像観ててビックリなんだけど…調査員2名の会話が入ってて。


「これ以上はヤバイ!」

「もう警戒されちゃってるかも?」



てなことに、早い段階からなってしまってるんだよね。

スタートして…30分から1時間の間くらいの段階じゃ無かったかな?
(-_-;)


だから、とりあえず、撮影はやってて、時間消化はされてるのは分かる。

しかし、肝心の映像が…イマイチ。

てか、撮れてない。


よく、一般の人たちが、


相談者「自分達で、ここまでのは撮影したんですけど…」


てことで、自分たちが撮影した映像を見せてくれたりするのを観てても、そー言うのってのは…大概、イマイチなのばかりなんだけど。


でもそれは単に、対象者と撮影者が…顔見知り状態の人だから仕方ないのかな?

て、思ったような…変なビビリが入ったような映像だらけだったりするんだけど。

あとは、無駄な突っ込みの連続だったり、無意味な危険をおかしたりの連続だったりとかね。


しかしこの映像は、ワザワザ探偵事務所が撮影してるモノなわけで。

探偵事務所がやったりしてるってコトは、一般の人たちと違い、対象とは顔見知りなわけじゃないわけで。

しかし…なんで、それと似たような…映像の数々なんだろな?


て、思ったりしてたんだけど。


まさかのまさか。

僕の頭の中には無かったことなんだけど。

なんで、こんな映像だらけで…それでなおかつ、対象が警戒心を持つことになってしまってるのか。

その理由がよくよく分かりました。

映像をくまなく観てて。


張り込みもそうだし、撮影の仕方も…また、先を読んでの位置取りの仕方が、僕からしたら、

僕「ダメじゃーん!」

てのが。


だから…このような映像の数々に。

更に警戒心を…。

楽をしすぎてるのと後先考えが浅はかなのと…後は…

先の展開を見据えての…位置取り…ポジショニングが、ちゃんと出来てない。


だから…バックショットの連続状態だったり、


「あっ、やべっ!隠れろ!」


的な映像だらけになってしまってたり。


「やられた…しまった…」


的な映像だらけだったり…。


「ここぞ!」


ってとこで、近づけなかったり、正面に回り込めなかったり。


てか…映像見てて。


撮影の角度や位置関係とか、カメラのセッティングの仕方や、どんな機種を選択しての撮影してるのかとかって…

だいたい、分かる人が見れば何となくわかるもんなんだよね。


あぁどこどこのメーカーのやつで、どんな撮影方法をしてるのか。

てのが、映像の色合いとか、そんなこんながなんとなくね。


まぁそんなのは、どーでもいいが。


とにかく…楽をしてしまってるがための…その結果が、この様な映像となってしまってる。

位置取り…ポジショニングやカメラの構え方…てか、どうやってるのかとか、張り込みってか、監視の仕方ってのが…マジ、楽をしすぎてるがための結 末なんだよね。

何て言うかなぁ…先々の展開を、先読みして…てのが欠けてる。

そりゃ誰だって、未来なんて、予想は出来ないよ。

しかし、通常、どんな人であれ、物理法則には反する動きはできない。

てことを、頭に入れて、考えさえすれば、最低限の動きくらいは、読めないかなぁ…?


で、ある程度の場数を踏んでさえいれば、多少なりとも、ほんの少し程度くらいの先読み程度くらいなら、できないかなぁ?

たった、ほんの少しの心配りだったり、ほんの少しのことが、出来てるかどうか。

ほんの少しの我慢が出来るかどうか。

ほんの少しでも、色々細心の注意が払えてるかどうか。

たったそれだけの話だと思うんだよね。

そのほんの少しの積み重ねが出来てるかどうか。

それが出来てるかどうかが、結果として…映像に現れてしまうんだよね。


映像は嘘をつかないからね。

マジで。


なんとなく、楽と言うか、気の緩みと言うか…甘く考えてると言うか…とりあえず的に…てのとか。

てのが、随所に見られてしまってる。

だから…結果的には、そこへの依頼を打ち切って、新たにウチに依頼をし直すことになってしまったんだよね。

あぁあ…。


たぶんだけど。

こんなやり方をしてると、いつか痛い目に会うと思うよ。

たぶん…まだ、たまたまそんな痛い目に、あってないから、こんなやり方を、ノンキに普通にし続けてるんじゃないかと思う。

このやり方…いい映像が撮れないし、バレる確率も高い…そんな張り込みや撮影の仕方をなんだよね。

ちょい、考えた方が良いと思う調査の仕方。

このままこのやり方を続けてると、いつか、痛い目にあってしまうから、今からでも、張り込みや撮影の仕方…

調査のやり方を、考え直した方が良いかと…

て、逆にアドバイスをしたくもなるような…

そんな気がしてならなくなったくらいだからね。
(^_^;)


でも、誰からも、そんな指摘をされてこなかったんかなぁ?

こんなやり方をしてたら、僕の仲間内だったら、言っては何なんだけど。

メチャボロクソだよ。


「こんなことやってるヤツは、つかえねぇーなっ!」


てね。


真面目な話。

こんな調査のやり方をしてたら、そりゃ…対象も相手も、ちゃんとした顔なんて撮れないし、いつかはバレて終わっちゃうよ。


単なる、とりあえず的な依頼された時間をただただ消化してるだけのやり方…

にすらなってないからね。


これじゃぁいつまでたっても、何回やっても、思うような映像を撮れない。

そんなやり方をしてる。

狙ってるつもりではあるとは思うが、全然狙えてない。

と言うより、狙える体制自体を作れてない。

と言うか、作ろうとさえしていない。

と、僕には見えてならなかった。


だからの結末の映像の数々だね。


ただただやるのと…

後先の展開までをも考えて、目的意識を持って狙うのとは、ハッキシ言って、映像を含めて、全てにおいて、雲泥の差の違いとなって…

また結果としても現れてしまうものなわけだからね。


だから、違うんだよね。

様々な面においても、全くの別物だからね。


何度も何度も観ても、


「なんで?何でなの?絶好のポジションが空いてるのに、何故そこから狙わないんだ?」

「そこじゃぁポイントとなる場面の映像が撮れ無いじゃん!」

「あそこに回り込めよ!あそこだよ!何やってんだ!?アホか?今が回り込みのチャンスだろが!」

「今なら怪しまれずに、ポジショニングチェンジできるはず。しかも、あそこなら、バレずに確実に撮れるはずだって!」

「あぁあ…もうダメだ。もう今さらじゃ遅い…。あぁあ…撮れなかったじゃないか…。」

「あほか?そんなことしたら、警戒されるだろうが!バカか?こいつ…!?」

「こいつ、何度チャンスを潰してるんだ?」

「そのタイミングで撮影するか?違うだろ?タイミングが遅すぎ!てか、ズームの仕方が悪い!そこでパーンじゃないだろ?」

「あのさ、そこから狙ったって、ロクな映像撮れるわけないだろが!そこじゃなくて、あそこに、いい場所があるじゃん!あそこからな ら、撮れるはずだ!」

「おいおい、明るさ設定…それじゃないだろ?何故そんな設定しちゃうわけ?違うだろが!」

「そんなカメラの構え方してれば…ほらみろ!ブレブレになっちまうだろが!肝心の場面が、まともに撮れずじまいじゃないか!」


て、何度も見てる映像なのに、一人、映像にブツブツ突っ込んでる僕。


マジ、こんな映像みてると、ストレスたまっちまうよ。
(-_-;)


てか…まぁその後…その依頼者と話してて…その依頼者が、


「この映像見ててストレスが、たまりまくった。」


って、言ってた意味が、よく分かったよ。そりゃたまるわ。
(-_-;)


僕が提出した映像…僕の中では、ダメダメだと思ってたが、しかし依頼者は、かなり喜んだけど。その意味が、これみて、よく分かったよ。

マジ、何度観ても、ストレスがたまる映像だわ…。

これじゃぁ…僕がやったとき、警戒心がハンパなくなってた…その理由もよく分かったよ。

コヤツラのお陰で、僕が一人、色んな意味で、苦労させられた…てわけね。
(-_-;)


ノンキな映像だよ。まったく。

そのノンキさのケツふきを、僕は…させられた…わけってことなんだね。
(-_-;)


何度見てても、ムカついて仕方ないわ。
(-_-;)


更にムカつくのは…聞くところによると、これで、ウチの何倍も調査料金を…

貰ってるみたいらしいってことだね。
(-_-;)



以前、仲間Aから聞いた話として。


「○○探偵事務所(例の探偵事務所)って、一見、凄そうに見えるけど、あそこの結果見たこと あるけど、大したことないよ。」


ってなことを言ってたのを思い出した。


確かに。

この映像を見る限りにおいて…以前、仲間Aが言ってたことが、つくづく納得できたよ。


確かに…。
(-_-;)

--------------------------------------------

実は…その映像には、声だけじゃなく、調査員2名の映像まで入ってたの。


僕は全く面識がない人達なんだけど、車のミラー越しだったり、ガラスに映りこんだりしてたのとか…

そのまんま、もう一人の調査員が、もう一人の調査員を、バカみたいに撮影してて…だったり。
(-_-;)


見た感じ…身体が丈夫そうで…いかにも、


「調査はお任せ下さい!」

「身体は丈夫で颯爽とした感じでしょ?」

「シッカリした社会人ぽいでしょ?」


的な?そんな感じの2名だったかな?


で、その後…しばらくして同じ案件を…また頼まれて。


前回僕一人での調査では…顔とかは撮影出来てるけど、あまりの警戒度が凄くて…色々面倒な感じだったので。


で、依頼者と話し合って、再調査の際は、僕以外に仲間1名を追加して調査ってコトにね。


で、調査の際、仲間Bに…対象者達の警戒度が、どれくらいなのかの説明をしてたら…


同業の仲間Bから聞いたトコによると、その仲間Bは…たまたま、その探偵事務所の調査員…ちらっと面識はあるらしい。


だけど、どんな調査をするかまでは知らなかったようで。


仲間B「マジで?見た感じ、シッカリ調査出来そうな雰囲気なのに…そんな素人以下なの?って か、調査の基本すら出来てないの?ありえへんわー…。誰も調査の基本そら教えてあげてなかったのかな?」


って、マジ呆れてた。


その後、再度同業仲間Aに、その話をしたら…


仲間A「実はさ…○○探偵事務所ってのが、大したコトが無いって言ったのは…」

僕「言ったのは?」

仲間A「ウチの客で、○○探偵事務所に調査されてた事があるって言う人がいてね。」

僕「へ?どー言うコト?」

仲間A「まぁ簡単に言うと、配偶者と不仲になってしばらくしたある日、『なぁーん か…おかしいなぁ?』って思うコトがあったんだって。」

僕「どー言うコト?」

仲間A「で、何気に後ろを見たら、とにかく必死な顔をした人たちが、いたんだっ て。」

僕「はぁ。」

仲間A「しかも、必死な形相で…カメラらしいモノを持って、こっちを見てる人間が二 人もだって。」

僕「はぁー…。」

仲間A「色々確認行動をとってみたら…やっぱり自分を狙ってるのが、見え見えだった らしい。」

僕「あらま。」

仲間A「それで、配偶者に追求したら…『○○探偵事務所に調査依頼をしてまし た。』って白状したんだって。」

僕「あらま。」

仲間A「とにかく、配偶者と不仲状態ではあったけど、それ以外何にも調べられるよう な…心当たりは無かったのにも関わらず、あまりにも分かりやすい感じだったんだってさ。」

僕「いかにも…って言う風貌で、いかにも必死って言う…何かが漂い過ぎてたってことかな?」

仲間A「じゃないの?」

僕「あらま…」

仲間A「○○探偵事務所の報告書って、見たコトある?」

僕「見せて貰ったけど…」

仲間A「自分も他の人から見せて貰ったコトあるけど…こんな話を聞いちゃうと、あん な映像だったり、バレて終わるとか…納得が出来ちゃうよね。」

僕「なるほどね。だから…。なるほど。」


ってね。


何て言うか、一般の人達が…自分たちで調査をやって、バレてしまったり、思うような映像が撮影出来ない理由って…いくつかあると思うんだ。


さっき書いたように、対象者と撮影者が…顔見知りである為に、そうじゃない人達であれば可能な…撮影のポジショニングが選択できないとか。

そもそもこう言ったコトに、慣れていないからとか…。


何でもかんでも、やり過ぎてしまい、ホントにポイントの時に、身動きが出来なくなってしまうとか。


そー言う理由以外にも…この探偵事務所の調査員じゃないけど…

あまりにも必死すぎて、必死さが…相手や周りに、ビンビンに伝わりまくってしまってる…とか?


顔見知りじゃ無い友人に頼んだりしたって言うケースであっても、そー言うコトが原因だったりなんじゃ?


とかね。


僕…最近は無いんだけど。


以前、たまぁーに…「探偵学校やってます。」ってなコトを掲げてたり する探偵事務所の人とかに頼まれたりして…

尾行の練習ってコトで、調査対象者役を頼まれたり…したコトが、何度もあるんだけど。


僕…どんな顔をしてる人が、何人で…僕を追跡してるのか…


ってコトは知らない状態でやってたりするんだけど。


でもさ…みんな、追跡することや、撮影することや…見失わないようにすることや…記録取るコトに…

とにかく、あれこれ必死すぎて…

分かりやすいくらい、分かっちゃうんだよね。
(+_+)


なるべく、気にしないように…しようと、逆に気を使ってるいんだけど。


あまりの必死オーラが、凄過ぎて…気になって仕方ない。
(+_+)


更に言えば、何て言うか…無駄な動きとか、無駄が多いのよね。

無駄な撮影にチャレンジしようとしたり、無駄に確認しようとしたり。


恐らく…必死すぎての発想からなんだと思うんだ。



話は戻るんだけど。


とにかく、身体が丈夫で、一生懸命さ満々であっても…ダメなモノはダメなわけで。

僕や…実は、僕の親しい仲間たちも…大なり小なり、身体はどこか昔から壊してるけど…ちゃんと現場の仕事は出来てる。


やる気があるような…無いような…いい加減そうな感じでも…

ってか、思うんだけど。

いい加減…良い加減の調査ってモノが出来るかどうかが、ポイントなんじゃ?

って思うんだよね。


そりゃ、必死になるべき場面では…一気に急加速や、トップギアに。

でも…常に必死すぎてたらダメなわけで。


メリハリが大切だし、そんなずーっと集中力は続かないし、接近戦ばっかりやってたら…いつかバレちゃうし。

遠巻きの調査ばっかりやってたら…まともな映像は撮れなかったり、見失いやすかったりするわけで。


必死になり過ぎて…あらゆる場面で、様々な無駄が多くなってるとか。


何て言うかなぁー…経験値をそれなりに踏んでれば、その辺りの駆け引き的なもんが出来るようになるんじゃね?


そーなれば…必死感を隠せるようになるんじゃないのかな?


ただ…調査の基本が身についていなければ…そもそもの話なんだけどね。
(-_-;)

※必死なのは誰だって当たり前。しかし必死すぎなのは…。

一生懸命さや必死さがあっても、そんなのアピッても…目的が達成できてなければ…仕事してないのと同じ。

あとさ…必死になるんだったら…調査中以外でも…思うに、日ごろから経験値とテクニックとか、身につけないとね。

僕だって、ヒマな時は…時々カメラを持って…こういう角度でこう言う時は、どんな写り方をするのかとか…テストがてらの確認とか…やってるんだから。

練習とか勘が鈍らないようにとか。

まじ、プロとしての意識が…ダレてるんだって…


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