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Q&A&etc... (質問コーナー&その他)--質問27--
そして…探偵になった


何度となく聞かれるコト。

それは僕はどうやって今の状態になったのか?

何故こんなコトをしてるのか?

だから今ココに書きます。

僕のいきさつを。

簡単にだけど。

イチイチ答えるコトが面倒だから。
(-.-)


僕は探偵に憧れも興味も関心も何も持ってなかった。

人のプライバシーを侵害することは好きじゃなかった。


僕の住む豊田市は外国人が多いんだ。

で、結構日本人と外国人とのトラブルはよくあったの。

僕は考えたんだ。

やっぱコミュニケーションが不足してるからだと思ったわけ。

で、その手助けが出来る仕事って…

ってので、日本語学校の先生ってのはどうだろう?

ってね。


早速僕は日本語学校の先生にはどうやったらなれるのかってネットで調べた。

で、何を間違ったか…間違えて探偵学校に資料請求してしまった。
(-.-)


で、間違って入ってしまった。
(-.-;)

で、日本語学校の先生になる為の授業料をそっちに使ってしまった。


ハッキシ言って…いくら授業を受けてても…やる気は全く出てこない。

しかしお金を使ったからには…と、仕方なく通った。

で、一応卒業。

やる気満々の他の人たちはみんな調査会社に入っていった。

僕はやる気が無かったので、入らなかった。

でもお金は全く無くなってるわけ。

仕方なく周りに流されるように…知り合いの紹介で、調査会社に入った。


まぁ色々な相談はあったわけ。

で、調査をやってるうちに…僕ならこうするとかって考えるようにはなっていった。

でも…上はお金優先だったり、現場や調査を知らずにわけわからない契約。

でもって現場を知らずにわけわからない指示ばっかで、調査がめちゃくちゃ。


こんなの嫌だ!!

せっかく勇気を出して相談してきて依頼してきた依頼者の人生がかかってるんだ。

こんな滅茶苦茶なのはやりたくない!!

関わりたくない!!

こんなモノが探偵なの?

と…調査嫌いになった。

他人の人生を背負った仕事の重みを考えると…たまらなかった。

だから嫌になった。


最後は上とぶつかり…辞めた。

で、もう探偵業界自体嫌になった。

そこで僕は普通の就職活動をしようと思った。

他人の人生に関わること背負うこと。

何もかもが…いっぱいいっぱい。

ホント嫌だったから。


辞めた後、すぐに同業のあちこちの仲間から連絡が入った。

この業界に関わったことで、知り合った仲間達。

手伝い話等が入ってきた。

一応収入もない状態だから…手伝いくらいはと思い…あちこちの手伝いをしながら、就職活動でもと…手伝いをやってた。


そうこうしてたら…いきなり仲間から…相談者を紹介された。


「契約も含めヨロシク!」


って。


下請けでやるならいいけど、元請は嫌だ!

それ以前に会社も何も無い!

といって断ったが…あれよあれよと…仲間たちに流されるままに…

『アイス・ブルー』の名前も含め…いつしか…仲間達にこんな状態にさせられてしまった。
(-.-;)


相談者と契約し…『アイス・ブルー』が出来ちゃって…こうなったからには後には引けない。

仲間数人を使って、あれこれ体制とか色々考えに考え…調査開始!

報告書も1週間缶詰で作った。

結果、依頼者は喜んでくれた。


その後色々な元請も出来たし、直請けの依頼者も出てきた。

『アイス・ブルー』が出来て半年で以前の依頼者たちの紹介も出てきた。

周りに聞いたらかなりのハイペースで軌道に乗ってきてると驚いてる。

しかし…僕は出来るだけ広告宣伝費等の経費を削減し…依頼者一人一人の相談を聞いて、その人のケースバイケースで…出来うる限りの少ない予算と期間で、最大限の効果をどうしたら出せるのかと…

ただ考えて考えて…やってるだけ。


僕は…いまだ…まだまだだと思う。

だって…いろんな相談に対し…答える事が出来ないモノもあるの。


「それは…無理です…。」

って。

あと…せっかく依頼を受けてせっかく勇気とお金を出しての依頼。

そして調査をやっても…いくら合格ラインとか言われても…納得がいかない結果だったり、調査内容だと…

自分的には許せない。


「こんなの依頼を請けた探偵の仕事じゃない!!」


とムカつくコトがある。

自分に対してね。

基本的に僕自らが現場でやってるんだから。

いくら元請や依頼者がOK!

言ったとしても…。

納得がいかないモノはいかないのだ。


僕は地位や名誉やお金とか…そんなモノに興味は無いの。

この仕事で儲けようってよりも、生活が出来ればいいって感じなわけ。

悩んでる人をカモにして、裕福になるなんて気分的に嫌だ。


だから…今は、依頼者からの依頼に答えれるように、もっと…知識や技術や機材や…そういうモノが欲しい。

あまり悔しい思いをしないようになりたい。

ただそれだけ。


お金より心の自由が優先なの。

僕は。
(-_-)

だから…僕がその気にならない依頼は…請けない場合もあります。

そして依頼者たちに、いつも僕の収入とか…心配されます。

(依頼者たちに…収入について心配される探偵は…僕くらいだろう…。)

でも…だって…お金より心の自由が優先だもん。

僕が請ける請けないとか、金額等を決めてるんだもん。


まぁそんなこんなで…これがココの管理人コト…僕です。
(-。-)y-~~~


そしてこれがウチこと…『アイス・ブルー探偵社』です。

※とりあえず…そんなこんなです…(-.-)


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