あと…途中で弱気になってしまい、調査中に調査終了をしてこられる依頼者。


調査の終了を調査中に仰られる事はいっこうに構いません。


困った事はこのあとです。

調査の終了となればこちらは、調査結果の報告を依頼者にします。


ラブホテルの出入りをしている証拠を欲っしての調査で、実際ホテルに出入りをしていた証拠映像を おさえており、それも含めて提出をし依頼者は一回きりの状況証拠を手にし、調査対象者と交渉を…

当然大喧嘩。

調査対象者も、1回きりでの証拠では、白を切り通しっぱなし。


結局…裁判で勝てるまでの証拠を何度となく抑えて欲しいと言われても…

調査対象者だって馬鹿ではないのです。

警戒心は、かなり以上を極めた状態。

もしくは、全くなりを潜めるか…これでは、全く証拠なんて抑えることは出来ません。


こんなことを繰り返していては…僕たちも慈善事業を行っているわけではないのです。

万能人間でもないのです。


当然、調査対象がそれなりの行動をしてくれなければ、証拠は抑えることも出来ません。

しかしそれなりにこちらも、体制を整え、それなりの人数を拘束して行っているのです。

料金は発生するのはあたりまえなのです。

このようなことをしていては…依頼者の金銭的な負担は…

きつくなるのは当たり前ですよね。

ですからいつも契約前に、依頼者(相談者)とは、そのようなことにならないように、 しっかりした証拠を抑えるまでは、なるべく…とは申し上げてはいるのですが…
(-.-;)

料金を逆にたくさん取ろうとしてると思われてしまうんですよね…