行動記録ってか…1
探偵事務所に、素行調査や行動調査等の依頼したことある人たちの中には、結果の報告書を見て、
「んー…確かにそうなんだけど、何かが…」
って、感じに、首をかしげてしまったり、腑に落ちない様な気になってしまってる人もいるんじゃないのかな?
ウチなんて、ウチの依頼者たちの大半が、ウチに依頼する前に、他社に依頼をしてて、そこでの結果とかに納得がいかなくて来てる人たちばかり。
だからさ、依頼者と会ったりしてる時に、その人が以前依頼してたとこの報告書とかを見せてもらったりすることも多いのね。
で、色んなトコのを見てきたりしてて、一概に報告書って言ったって、まぁ色々だよね。
で、まぁ色々見てて、ヒデェー内容とかのは論外だけど。
マジメにやって無かったみたいなのとかも、論外だけど。
中には、
「ちゃんとしっかりした報告書なんだけど、何か…腑に落ちなくて…。何となく…」
って言う人たちのってのは、その
「何となく…」
て部分のその理由ってモノは、いくつか共通してたりするのよね。
その中の一つとしては、視点を変えてみて考えれば分かると思うんだ。
確かに行動記録って言えば行動記録なんだけど。
よくよく視点を変えて考えてみると分かるハズ。
その行動記録って言うのは、一見すると対象者の1日の行動記録ではあるけど、しかしそー見えて実は、
対象を監視を頼まれてそれを実行してる調査員のその日1日の行動記録。
って感じに仕上がってる報告書ってコトなんだよね。
(-.-)b
そーやって考えれば、その違和感の意味の一つが理解できるんじゃないのかな?
。
ってかさ…こんなのって、僕は何か違ってるし、おかしい!
って思うんだけどね。
それがそもそも、依頼した人たちの気持ちを考えたらさ。
(気が向いたら、この続きを…。)